私達は、日々様々なストレス抱えて生きています。そんな中、“こころが少し疲れたな”“精神的に辛いな”という時には、カウンセラーや専門医を利用しましょう。

ただ話を聞いてもらうだけでも、気持ちが軽くなることがあります。そんな頼れる精神科を東京でお探しでしたら、ぜひ飯田橋ウエルネスクリニックをお役立てください。

精神科を選ぶポイントは3つあります。ポイントを押さえて、自分に合った病院へ通いましょう。

1. 大きい病院が必ずしも良いとは限らない

   良い病院＝大きな病院というイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。もちろん、大きい病院は医師も複数名いて設備も整っているため安心ですが、その分患者さんも多く予約が取りづらいというデメリットもあります。

   毎回同じ医師に担当してもらえるとも限らないため、1人の医師に担当してもらいたい場合は、地域密着型の精神科を選びましょう。

2. 通いやすい場所にあるか

   うつ病やパニック障害、ADHDなどの精神疾患は、数日で治る病気ではありません。治療を始めてから完治するまでに数ヶ月～数年かかることもあります。

   そのため、自宅や職場から通いやすい場所にある方が便利です。病院までの移動手段や周辺環境も考慮した上で選びましょう。

3. 口コミや評判もチェック

   精神科を選ぶ上で、実際にその病院へ通っている、または通っていた方の口コミや評判は重要です。もちろん、他の方の口コミや評価がすべてではありませんので、参考程度にしておきます。

病院選びにおいて、診察を行う医師は信頼できるのか、安心してプライベートなことも話すことができるか、という点は重要になります。そのため、どんな医師なら信頼できるのか、予め把握しておくことが大切です。

• 診察にゆっくりと時間をかけてくれる

  こころの不調を診る精神科は、患者さんの話をじっくりと聞きながら診察を進めていきます。

  診察を重ねて言葉を選びながら病名を教えてくれる医師なら、信頼できるといえるでしょう。

• 患者さんの症状の変化に合わせて薬を調節する

  毎回同じ量の薬を処方するのではなく、症状によって薬の量を調節、または他の薬を提案してくれる医師が理想です。副作用の有無や症状の変化などを確認してくれると安心です。

• 患者さんの目を見て話しをする

  カルテが電子化されたことで、患者さんとの会話や症状をパソコンに入力することが多くなりました。しかし、パソコンの画面ばかりを見て診察するのではなく、きちんと患者さんと向き合い目を見て診察をしてくれる医師を選びましょう。